井上英基

井上英基Hideki Inoue

1970年~

ドイツに渡り国際陶芸アカデミー会員 ベンドリン・シュタール氏に師事し、釉薬を幾重にも重ね掛ける作品に感銘を受け、自らも独自の釉薬を研究し、緑色の「碧彩釉」等を生み出しました。作品は碧彩釉を中心に様々な釉薬を駆使し重ね掛けによって自然なグラデーションを釉薬の流れで表現しています。