川連漆器

川連漆器について

鎌倉幕府が開かれ、源頼朝の家人で稲庭城主となった小野寺重道の弟が、農閑期の内職として家臣に命じて武具に漆を塗らせたのが川連漆器の始まり。江戸時代の後期になると、椀や重箱など、生活用品の生産が盛んになっていった。
●1976年伝統的工芸品指定

川連漆器作者

CRAFTS CREATOR