植竹 敏

植竹敏Satoshi Uetake

1956年〜

器胎の表面に化粧を施し、それを削って文様を表出させる「掻き落とし」や「象嵌」の技法を用いて、膨張、拡散、移動する「気」のような、自然界にある形なきものの姿を表現しています。