日本の伝統工芸品を新築した家のインテリアに~Takumi Japanのお客様~

新居のインテリアのご相談

中国の男性より、新築した家のインテリアに日本の工芸品を取り入れたいというご相談を受け、予算や要望をヒアリングしながら、おすすめの作品をご提案しました。

何度かにわたるやり取りの後、南部鉄器のティーポット、大阪浪華錫器のぐい呑、笠間焼の花器、会津塗の屏風の4点をお選びいただきました。 

今回は、ご購入いただいた作品と、購入してくださったお客様の声を、Takumi Japan広報隊長のウエムラがご紹介いたします。

南部鉄器のティーポット

お買い上げいただいたティーポットには、カパーブラック、ローズピンク、ジャパンブルー、ブラックの4色のお取扱いがあるのですが、その中からローズピンクをお選びいただきました。

こちらは華やかな色味なので、インテリアとして飾れば、部屋のアクセントになりそうですね。

ティーポット刷毛目 0.4L』 南部鉄器 

大阪浪華錫器のぐい呑

こちらは、富士山をモチーフにデザインしたぐい呑。赤、青、白、黄、黒の5色のお取扱いがあり、全色セットでお買い上げくださいました。

ぐい呑を逆さに置くと富士山の形が現れるので、やはりインテリアにすることで、そのよさを堪能できますね。

富士山ぐい呑 5色大阪浪華錫器

笠間焼の花器

とてもインパクトのある個性的な柄の花瓶です。

正面から見ると丸型に見えますが、別の角度から見ると、思いがけない形をしていることがわかります。柄だけでなく、形状も個性があって魅力的ですね。

 

紅彩条文花器』 笠間焼 

会津塗の屏風

山に咲く桜を描いた屏風です。屏風は、部屋を仕切ったり、装飾したりするのに用いるもので、こちらの作品は小さいサイズの装飾用の屏風ですね。

『屏風 4月 桜』 会津塗 

お客様の声とコンシェルジュサービス

商品の到着後、「色合いやデザインなど、とても満足しています。私は富士山のぐい呑が、妻は花瓶が特に気に入っています」というメッセージと、新居で飾っていただいている写真が届きました。
日本の伝統工芸品

 

こんなふうに日本の伝統工芸品が、中国の方の暮らしを彩っている様子を目にすることができ、とても嬉しい出来事でした。

Takumi Japanでは、お客様のご相談やご要望にお応えするコンシェルジュサービスをご用意しています。

贈り物、インテリアなど、シーンに合わせたご提案をしたり、サイトには掲載されていない作品のご紹介をしたりすることも可能です。ぜひ、ご利用ください。

▼Takumi Japan公式サイト
https://japantakumi.com/

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